画像に透かしを埋め込む。アップロード時に透かしを自動的に埋め込むようにするには本体ファイルにコードを追加する必要がある。アップロード後に埋め込む場合はその必要は無い。
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導入:
- watermarkフォルダごとプラグインフォルダに入れて有効化
- アップロード時に透かしを自動的に埋め込むようにするには、wp-admin/upgrade-functions.phpをエディタで開き、次の箇所を探す
'post_mime_type' => $type, 'guid' => $url ); // Save the data
MM_Execute_WM($file,'');
を次のように追記'post_mime_type' => $type, 'guid' => $url );MM_Execute_WM($file,'');// Save the data
注:
$file
の次の引用符はシングルクオートが2つです。- (任意)画像ロゴの透かしを入れるには透過背景でstempel.png というpngファイルを作成し、 watermarkディレクトリにそのファイルを入れます。
- (任意)お気に入りにフォントを使用するには、そのフォントを /wordpress/wp-content/plugins/watermark/fontsディレクトリにアップロードします
設定:
設定画面は管理画面>設定>にWatermarkとWatermark-Dirの2つあります
- Watermark
- 透かしの位置、色、大きさなどを設定
- Watermark-Dir
- アップロード済みの画像ファイルに透かしを埋め込みます