NetBeans の PHP の整形ルールを WordPress のコーディング基準に少し合わせてみた。
インデントを空白スペースからタブへ変更
デフォルトではインデントは半角スペースで挿入されるので、これをタブに変更。
- オプション(環境設定)画面を開く(Ubuntuはメニューの「ツール」配下の「オプション」、Macはメニューの「NetBeans」配下の「環境設定」、Windowsは知らんw)
- エディタ->整形を開き、「言語」で「すべての言語」、「カテゴリ」で「タブとインデント」を選択
- 「タブを空白文字に展開」のチェックを外す
- 「インデントの空白文字数」と「タブのサイズ」を同じ値にする
(参考:How can I configure NetBeans to insert tabs instead of a bunch of spaces?)
丸括弧の内側とかのスペース
デフォルトでは、論理演算子、代入演算子の両側、関数の宣言や呼び出しのときの丸括弧の内側、ifやforブロックの丸括弧の両側にスペースが入らないので、ここに半角スペースを入れるようにする。
require(get_stylesheet_directory().'/inc/widgets.php');
を、
require( get_stylesheet_directory() . '/inc/widgets.php' );
のように整形する。
- オプション(環境設定)画面を開く(Ubuntuはメニューの「ツール」配下の「オプション」、Macはメニューの「NetBeans」配下の「環境設定」、Windowsは知らんw)
- エディタ->整形を開き、「言語」で「PHP」、「カテゴリ」で「空白」を選択
- 「丸括弧の内側」の「型キャスト」と「配列括弧」以外のチェックを入れる